2020年富士ステークス(G2)予想

早速、富士ステークスの予想をしていきたいと思います。

(土曜日重賞のため、さっくり予想していきたいと思います。)

4歳が有利?

過去10年の年齢別を見てみると以下となる。

3歳(3、1、3、28)

4歳(5、4、2、15)

5歳(2、3、5、33)

6歳(0、2、0、35)

7歳以上(0、0、0、20)

このように4歳馬が26頭の出走で9連対と大きくリードしている。成績が良いのは5歳までで、それ以上は除いても問題なさそうである。

重賞連対の実績が必要?

過去10年を見てみると実績として、芝1600m~1800mでの重賞連対実績が必要であることがわかった。例外は1着馬に2頭、2着馬に1頭、3着馬に2頭だけであった。ということで、ある程度、重賞で実績のある馬が好走するということがわかる。あまり実績のない馬を指名するのは無謀かもしれない。

まとめ

本命:ヴァンドギャルド

ここは唯一の4歳馬ということで、この馬を本命に指名。ただし、重賞の連対実績がないのは不安点ではある。しかし、重賞で3着が3回あるので、連対していると思って良いだろう。とにかく4歳馬がこのレースと相性が良いので、その点に絞った。さらに鞍上も今流れに乗っている福永ジョッキーということもプラスである。

馬連で勝負してみたい。

馬連:5ー2、6、7、8、9、11、12

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