2020年天皇賞（秋）／スワンステークス予想結果

2020年11月7日

天皇賞（秋）

本命：クロノジェネシス

ワイド：７ー１、１１、１２

結果：クロノジェネシス３着　馬券外れ

レース回顧

クロノジェネシスはスタートが良くなく後方からのレースとなってしまった。これが今回の最大の敗因といっても良いかもしれない。最後の直線ではいい脚を使ってはいたが瞬発力に最後はフィエールマンに負けてしまい３着となってしまった。もう少しスタートが良ければアーモンドアイもかわして先頭になっていたかと思うともったいない競馬だったと思う。ただ、この馬の強さを見せられたし、今後も注目すべき１頭である。

それにしてもフィエールマンがここまで好走するかとは思ってもいなかった。もう少し長い距離が適正かと思っていたが、２０００mでここまでとは。この馬の適正距離がますますわからなくなってきた。

スワンステークス

本命：ボンセルヴィーソ

３連複：１０ー１、２、９、１０ー１、２、６、９、１０、１４、１６

結果：ボンセルヴィーソ１１着　馬券外れ

レース回顧

ボンセルヴィーソはスタートも良く、終始好位を追走していた。最後の直線でいざということで伸びずにしばらく粘っていたが、最後になって息切れして失速してしまった。最後まで粘ってはいたし、１１着でもあまり差の無い１１着なので悲観する内容ではないと思う。次走以降も人気を落とすと思うので、引き続き狙っていって行きたい。