2021年京都新聞杯(G2)予想

早速、京都新聞杯の予想をしていきたいと思います。(土曜日の重賞なので簡易での予想のみでいきます)

まとめ

本命:ワイドエンペラー

過去10年の京都開催であるがデータ分析をおこなってみると、勝ち馬の10頭は2000m以上で勝利経験または1800mで重賞連対があった(今回は1800mの重賞連対馬はメンバにいなかった)。また、初勝利は3戦目までの馬が1~3着馬で30頭中25頭が該当していた。この条件を満たすのは、1ワイドエンペラー、4ルペルカーリア、7エスコバル、8マカオンドール、9ゲヴィナー、11ハートオブアシティとなる。

この中でワイドエンペラーを本命とした。理由としては、前走の大寒桜賞で今回人気となる、大寒桜賞勝ち馬のマカオンドールから差のない0.2秒差の3着ということで、人気もそこそこながら、今回も好走する可能性高そうということで本命に指名した。中京コースの成績も(0、0、1、1)で4着以下となったのは新馬戦の時でそのときは出遅れてしまったので想定外として、中京コースは前走で好走していることがはっきりしているので、今回の中京開催はプラスと考えて良いかもしれない。

対抗としては、本命馬と同じ前走大寒桜賞の勝ち馬である、マカオンドールとした。6走前の中京2000mではレコードタイムを記録していることから、この馬にとっては中京コースは得意と判断。メンバー的にも恵まれた感はあるので、勝ち負けできそうということで対抗とした。ただ、この馬はある程度人気するということで本命ではなく、対抗とした。

今回は3連複で本命対抗を軸として流して購入したい。

3連複:1ー8ー2、4、7、9、10、11

以下登録しています。よろしければ支援のクリックお願いします。