2021年シルクロードステークス(G3)予想

早速、シルクロードステークスの予想をしていきたいと思います。

高年齢の馬は割引?

過去10年の年齢別の成績は以下の通り。

4歳(3、3、1、27)

5歳(3、3、2、25)

6歳(3、3、4、31)

7歳(1、1、1、31)

8歳以上(0、0、2、20)

7歳以上の馬は成績が落ちているため、割り引いて考えて良さそう。4~6歳はほぼ同じような成績となっている、複勝回収率としては5歳6歳が高いので、ここが狙い目かも。

トップハンデとハンデが軽い馬は割引?

トップハンデの成績は11頭中1着2回、2着2回と微妙な成績であり、ハンデが54キロ以下は未勝利ということで、トップハンデとハンデが極端に軽い馬は割り引いて考えも良さそう。

ある程度の実績が必要?

連対馬のうち、重賞1~3着またはオープン特別勝ちがあった、この例外は4頭だけであった。ということで過去ある程度実績を残した馬から買うのが良さそう。

まとめ

本命:ライトオンキュー

6歳馬で、ハンデもトップハンデではなく、重賞(キーンランドカップ)2着、OP特別(UHB賞)1着と実績もあり上記の条件に合致するということで本命に指名した。不安点は、斤量が0.5kg増えること、内枠ということで馬場の悪い所を通らされる危険性があるということである。先行はできそうなので、上手く馬場が良いところを走れるのでは?ということで問題はないと判断した。

今回はある程度人気しているので馬連で狙って見たい。

馬連:2ー3、9、11、12、13、14、15、16

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