2021年フィリーズレビュー（G2）予想
早速、フィリーズレビューの予想をしていきたいと思います。
阪神JF組が良い？
過去10年を見てみると、阪神JF出走していた馬の成績は（３、４、４、３４）でやはりこのメンバーが中心となってくる。昨年の阪神JF出走した馬は以下の通り。この馬のどれかは３着以内に入りそう？
５シゲルピンクルビー １７着（１着から１．６秒差）
７ポールネイロン １８着（１着から２．２秒差）
８ヨカヨカ ５着（１着から０．４秒差）
１５エイシンヒテン １１着（１着から０．９秒差）
１６オパールムーン ６着（１着から０．５秒差）
ファンタジーステークス５着以内が目安？
同距離の重賞のファンタジーSに出走した馬の成績は（２、３、４、２４）で特に５着以内だった場合は（２、１、４、１２）と信頼性向上する。同距離の重賞である程度良い成績を残している馬が良績を残しているということでその馬からねらうのが良さそう。ファンタジーS５着以内であった馬は以下の通り。
８ヨカヨカ ５着
９ラヴケリー ３着
１６オパールムーン ２着
展開予想
アンブレラデート、フリード、スティクスあたりが逃げそう。その次にヨカヨカ、エイヒンヒテンか。先行馬は他にも多くいてペースは非常に速くなりそう（展開予想：Hペース）。今回は差し、追い込み馬がチャンスかもしれない。
まとめ
本命：オパールムーン
上記のデータに一番合致しており、差し馬と言うことで今回は展開も合っていそうということで本命に指名した。前々走のファンタージーSはメイケイエールに負けて２着ということで、メイケイエールはチューリップ賞を同着ではあるが勝っているのでやはり、その馬に２着ということで能力はこのメンバーの中で一番ありそう（人気もしておりますが。。。）。最後の直線で豪快な差し切り勝ちを見たいと思う。
対抗としてはヨカヨカとしたい。やはり、阪神JFでの逃げは一時は３着以内あるかもと思えるような走りであったし、このメンバーの中では強いと思う。前で残りそうなのがこの馬かも（一番スタミナがありそうかも）ということでの対抗である（こちらも人気しておりますが）。
単穴はエイシンヒテンとする。ここも前で残りそうということでこの馬を指名した。前走のクイーンCでも良い逃げ粘りを見せていたので、ここでも一発はあるかもしれない。
人気薄ではクープドクールを狙いたい。この馬はある程度間隔開けると勝っているが、間隔を詰めてしまうとダメで今回は中６週ということで間隔開いているので問題ない。エイシンヒカリ産駒もある程度間隔開けた方が好走しているということでもプラスである。
今回は３連複で本命軸に購入して見たい。
３連複：１６ー６、８、１５、１６ー３、４、５、６、８、９、１１、１３、１５、１６
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