2021年中山金杯(G3)予想

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

早速、中山金杯の予想をしていきたいと思います。

ある程度の実績は必要?

過去10年の成績を振り返って見ると、芝1800m~2200mでG1では5着以内、G2で3着以内、G3で連対のいずれかの条件に合致している場合連対する確率が高いことが分かった。例外は1着馬1頭、2着馬に3頭なので、十分信頼できるものである。やはりある程度、実績のある馬でないと良い成績を残せないということなので、この条件にあった馬を本命としたい。

前走の着順に注目?

前走の成績に着目してみると、前走G1以外で前走6着以下になった馬は1~3着馬で3頭のみとなっていた。ということで、前走大敗しているような馬はマイナスと考えて良いだろう。

6歳までを狙うべし?

年齢別の成績は以下の通り。

3歳(3、2、2、16)

4歳(3、4、3、20)

5歳(3、4、3、32)

6歳(1、0、2、33)

7歳(1、0、2、33)

8歳以上(0、0、0、26)

7歳以上は大きく成績が落ち込んでいるため、7歳以上は割り引いて考えて良さそう。

まとめ

本命:ヴァンケドミンゴ

上記の条件に合致しており、年齢も一番成績良い5歳馬ということでこの馬を本命に指名した。前走の福島記念でも差のない2着であるし、福島でも好走していることから小回りも合っていると思われる。懸念点は乗り変わりということと外枠(開幕週でCコース変わりなので、内枠の逃げ先行馬が有利と見ています。)ということであるが、乗り変わりは藤岡父の厩舎なので連携は取れていると思うし、外枠については、最後まで脚をためて外回してくれば良いので、内枠で詰まるということもなさそうなので外枠はむしろ歓迎と思う。

今回は馬連で流して購入してみたい。

馬連:14ー2、3、6、8、9、11、12、15、16、17

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京都金杯については、堅い決着なりそうな予感がするので、予想のみで、本命はTwitterで公開しようと思います。