2021年フェブラリーステークス/小倉大賞典/ダイヤモンドステークス/京都牝馬ステークス予想結果

フェブラリーステークス

本命:エアスピネル

馬連:10-1、2、3、6、8、9、11、12、13、14、16

ワイド:10-1、2、6、8、11、12、13、14

結果:エアスピネル2着 馬券当たり

レース回顧

エアスピネルはスタートはまずまずですぐに下げてレース中盤では中団後方の最内でじっくりと足をためる形となった。最後の直線では進路を少し外に出して良い脚を使って抜け出してきた。最後はカフェファラオにはわずかに及ばなかったものの大健闘の2着となった。最内でじっくり脚をためられた、フェブラリーSの日は内がよく伸びたということも好走の要因となった。予想でも書いたがこの血統は年をとっても強いということで、8歳でもまだまだやれるということが証明されて非常に良かったと思う。重賞制覇も近いのではと感じるレースであった。今後もこの馬を追いかけていきたい。

小倉大賞典

本命:テリトーリアル

枠連:2-全

馬連:3-1、2、4、6、7、9、10、12、13、14、15、16

ワイド:3-1、4、6、9、10、12,13,14、16

結果:テリトーリアル1着 馬券当たり

レース回顧

テリトーリアルはスタートも良く、飛ばす2頭を尻目に自分のペースを守り3番手を追走する形に。そこで馬場の良さそうな外目を走る展開となった。3コーナーから徐々に進出を開始して最後の直線では馬場の良い外を通って追い上げて来た。追ってくるボッケリーニとのたたき合いを制しての1着と大健闘であった。3着に入った馬はすべて前のほうを走っている馬だったことを考えると予想の時にも今の小倉の馬場はむしろ先行が有利という展開通りの決着となった。なかなか渋太い競馬をしていたので、今後もこのような展開となった場合には狙っていきたい1頭である。

ダイヤモンドステークス

本命:ジャコマル

ワイド:8ー1、3、4、6、10、11、13、14、15、16

結果:ジャコマル7着 馬券外れ

レース回顧

ジャコマルはスタートも良く、道中は2番手を走っていた。最後は一瞬先頭になるも力尽きて7着となった。スローで瞬発力勝負になってしまったのが敗因か。今回は展開が向かなかったよう。展開次第ではこの馬の出番が来ることもありそうなので今後も追い続けていっても良さそう。

京都牝馬ステークス

本命:カリオストロ

馬連:1ー2、4、5、7、8、10、12、13、15,16

結果:カリオストロ14着 馬券外れ

レース回顧

カリオストロはスタートで出遅れてしまったが、何とか前につけて先行することができた。そこからいいところもなく14着で終わった。久々なのが答えたのかもしれない。重賞でも厳しかった。

結果集計

今週

投資:6,800円

回収:21,710円

回収率:319.3%

2021年

投資:25,000円

回収:24,030円

回収率:96.1%

2020年

投資:62,200円

回収:87,660円

回収率:140.9%

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