2021年天皇賞(春)(G1)予想
早速、青葉賞の予想をしていきたいと思います。
年齢別の成績は?
過去10年の年齢別の成績は以下の通り。
4歳(4、2、4、37)
5歳(5、3、0、37)
6歳(1、4、3、27)
7歳(0、0、2、17)
8歳以上(0、1、0、20)
7歳以上は明らかに成績が落ちており、割り引いて良さそう。今回7歳以上の馬は以下の通り。
4 シロニイ(7歳)
6 マカヒキ(8歳)
9 ジャコマル(7歳)
牝馬は割引?
1984年以降で牝馬は23頭が出走して最高が6着となっている。今、牝馬強しといえども長距離を走る戦いにとって牝馬は不利とみて割り引いて考えて良さそう。今回牝馬は以下の通り。
3 カレンブーケドール
14 ウインマリリン
16 メロディーレーン
前走の成績は?
前走のレース別の成績は以下の通り。
阪神大賞典:(3、2、5、47)
日経賞:(2、2、3、44)
大阪杯:(3、3、0、7)
京都記念:(0、1、1、4)
ダイヤモンドステークス:(0、1、0、14)
今回は、前走で阪神大賞典・日経賞・ダイヤモンドステークスが該当するので、さらに詳しく見てみる。
前走で阪神大賞典組の1~3着となった10頭中6頭が阪神大賞典の連対馬で2着となっても0.2秒差以内での負けであった。
前走で日経賞組の1~3着となった7頭中5頭が日経賞の勝ち馬または、勝ち馬から0.5秒差以内の2or3着馬であった。
2015年のフェイムゲームのみが唯一の連対馬であり、基本的にここからの臨戦は割り引いて良さそう。
まとめ
本命:ユーキャンスマイル
前走はディープボンドに敗れてはしまったが、良い脚をつかって追い込んできており、今年も調子は問題無いと判断した。昨年度は勝ち馬から0.4秒差の4着であったので、長距離適性はあることは証明されているし、今回得意の阪神コースということでこの馬にもチャンスが回ってきたのではないかと判断して本命に指名した。
対抗としては、ディープボンドをあげたい。前走の阪神大賞典では解消しているし、昨年の菊花賞でも勝ち馬から0.7秒差の4着ということで、長距離適性はあると判断。さらに明日は雨かもという予報も出ているので、馬場が渋っても好走する可能性は非常に高いのではということでこの馬を対抗とした。
本命から馬連と本命・対抗の3連複を購入したい。
馬連:7ー1、2、3、5、6、11、14、15、17
3連複:7-12ー1、2、3、5、6、11、14、15、17
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