2021年クイーンカップ（G3）予想

2021年2月13日

早速、クイーンカップの予想をしていきたいと思います。（土曜重賞なのでさっくりいきたいと思います。）

前走、阪神JF組が良い？

上位入線組の前走を見てみると阪神JF組の活躍が目立っている。特に一桁着順である場合、10年で8連対している（16頭中）。連対率も50％と好調である。次に良いのがフェアリーS組で10年で4連対している。

展開予想

カイトゲニーまたはエイシンヒテンが逃げそう。人気馬（ククナ、リフレイム、アカイトリノムスメ）は総じて後ろからになりそうでペースは速くなりそうにない（展開予想：Sペース）。基本的に差し有利な東京競馬場1600ｍであるが、ここは逃げ先行が有利かも。

まとめ

本命：エイシンヒテン

エイシンヒテンは前走阪神JF組。ただ着順は11着なので上記のデータには微妙に合致していない。しかし11着でも1着馬と0.9秒差で一桁着順の馬とあまり差はないということで問題無いと判断。この馬は逃げることができれば2戦2勝なので、ここはなんとしてでも逃げて粘りきって欲しい。展開もスロー予想でこの馬にも向いていそう。

人気もあまりないので馬連、ワイドで勝負したい。

馬連：１１ー２、３、４、６、７、８、９、１０、１４、１５、１６

ワイド：１１ー３、６、８、１０、１４、１６

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