2020年関屋記念(G3)予想

早速、関屋記念の予想をしたいと思います。

外枠有利

過去10年見てみると、7枠または8枠が必ず連対している。このことからも外枠有利ということがわかる。今回も7枠、8枠の馬から買うのが得策か。

中京記念組に注目

中京記念が夏のマイル戦になった2012年以降8年で7連対となっており、この中から軸馬、相手を選ぶのが良さそう。

展開予想

トロワゼトワルが逃げそう。逃げ馬も1頭なのでそこまでペースは早くなさそう(ペース予想:Mペース)。新潟外回りということで、最後の上がり勝負に。明日は朝まで雨予報のため、馬場は稍重での開催を想定してます。ということで、高速決着にはならなさそう。

まとめ

本命:サトノアーサー

外枠から、一番上り勝負できそうなサトノアーサーを本命にしました。2走前、3走前ともにメンバー中上がり最速を出しており、前走も僅差(0.3秒差)の6着なので問題なし。トロワゼトワルは前走が中京記念組で上記の条件に一番マッチするが、この馬は高速決着なら、良さそうだが、今回はこのような展開にならならそうなので、相手まで。

少し人気はないと思うので、馬連、ワイドから手広く購入することとします。

馬連:17ー1、2、3、5、6、8、11、12、15、16、18

ワイド:17ー2、5、8、15、18