2020年ジャパンカップ(G1)予想

早速、ジャパンカップの予想をしていきたいと思います。

3歳の成績が良い?

過去10年の年齢別の成績は以下の通り。

3歳(3、3、1、19)

4歳(4、3、3、42)

5歳(3、4、4、36)

6歳(0、0、0、24)

7歳以上(0、0、2、16)

6歳以上はあまり考えなくても良さそうである。連対馬は3~5歳馬から狙うのが良さそうではあるが、この中でも3歳馬が6連対と4~5歳を大きく上回っているので、3歳馬が良いかもしれない。

ステップレースは天皇賞(秋)か秋華賞が良い?

連対馬を見てみると半数の9頭が前走天皇賞(秋)ということが分かった。天皇賞(秋)→JCは王道ローテなので、該当馬も多く57頭もいるので連対馬が多いのは納得できる。狙い目は前走秋華賞である。出走馬5頭のうち、3頭が連対している。3歳牝馬の斤量53kgと有利なのか好走する例が多い。ということで前走天皇賞(秋)、秋華賞組は注意していきたい。

展開予想

トーラスジェミニ、ヨシオが逃げそう。好位にカレンブーケドール、キセキ(ゲート出れば)、中団にアーモンドアイ、デアリングタクト、コントレイルがいる展開に。ペースは早くはなりそうにない(ペース予想:Sペース)。最後の直線でのアーモンドアイ、デアリングタクト、コントレイルの叩き合いの予感。

まとめ

本命:コントレイル

コントレイルは上記の3歳馬のデータに合致する。ただ、不安材料としては前走が菊花賞、JCが秋3走目ということで調子が不安視されているが、ここは現在No1調教師の矢作先生の手腕により上手く調整されて出走してくるだろう。得意の東京コースで東スポ杯2歳S、日本ダービーのような伸び脚を見せてくれるだろうということ、オッズもおいしそう(もうこのオッズで買えることはなさそう)ということでここは本命に指名。

アーモンドアイは3着内率は高いかもしれないが、間隔開けた方が好走するのに中3週ということが気になっている。春のヴィクトリアマイル→安田記念のときも安田記念でグランアレグリアに破れているし、ここは疲れが出てコントレイルには勝てないかも?と予想。ただ、グランアレグリアが強すぎる(秋のスプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップ見ても明らか)ので、安田記念はノーカウントとして、間隔短くても好走する可能性は十分ありそう。

デアリングタクトは前走秋華賞、JCは秋2走目なのでローテ面は3強の中では一番余裕があるので、こちらも3着内率は高いかもしれないが、秋のエリザベス女王杯を見てみると、3歳馬が惨敗していたのを見ると、3歳牝馬のレベルがもしかしたら低いのかもしれないということ、単勝オッズを見てみると明らかに売れすぎということで本命からは外した。まあこちらも勝つ可能性は十分ありそう。

馬券は3連単から購入してみたい。

3連単:6→1、2、4、5、15→1、2、4、5、15

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