2020年チャンピオンズカップ／ステイヤーズステークス予想結果

2020年12月12日

チャンピオンズカップ

本命：クリソベリル

対抗：ゴールドドリーム

単穴：タイムフライヤー

３連複：１５ー１、２ー１、２、４、５、６、９、１１、１２

結果：クリソベリル４着、ゴールドドリーム２着、タイムフライヤー８着　馬券外れ

レース回顧

クリソベリルは外枠と馬体重増から想定される仕上がりが悪かったせいなのか、スタートから好位をキープしていたが、最後の直線では、チュウワウィザードとゴールドドリームよりも差し脚が良くなく4着に終わってしまった。川田騎手のレース後のコメントからも調子が良くなかった旨の発言がされており、やはり調子が良くなかったのであろう。馬体重発表の際に＋12キロで嫌な予感はしていたが、その予想は当たってしまった。やはりレース前の調教、馬体重は良く確認すべきということを今回学んだ。次からはもう少し調教も見ていきたいと思う。クリソベリルは負けてはしまったが、次走以降は少しは人気も下がりそうなので、人気下がり、狙い所なオッズになったら狙っていきたい。

ゴールドドリームは良く伸びて2着であった。まだまだ走れそうな印象であった。次走も期待したい。タイムフライヤーは1番枠であったがスタートから良い位置を取れなかったので残念な結果になってしまった。

ステイヤーズステークス

本命：ポンデザール

馬連：３ー２、４、５、１０、１１、１３

結果：ポンデザール３着　馬券外れ

レース回顧

ポンデザールはスタートも良く、良い位置をキープしていたが、ペースがかなりのスローになった影響か、かなり前有利となってしまい、前を走っていたオセアグレイト、タガノディアマンテ、ポンテザール、タイセイトレイルで１～４着となっていた。この長距離、スローではポンデザールもいい脚を使えずにタイセイトレイルをなんとか最後抜かして３着に入り込むのが精一杯であった。もう少しペースが流れてくれれば結果は違っていたかもしれないが、これもまた競馬というものである。やはり長距離のレースのペースに左右されたり、展開がめまぐるしく変わったりするので見ていて非常に楽しいものだと感じたステーイヤーズステークスであった。