2020年チャンピオンズカップ(G1)予想

早速、チャンピオンズカップの予想をしていきたいと思います。

ステップレースはどこが良い?

過去10年の連対したステップレースは以下の通りとなる。

JBCクラシック(3、3、4、31)

みやこS(2、3、4、35)

武蔵野S(1、3、0、24)

南部杯(2、1、0、4)

JBCレディスクラシック(1、0、0、6)

日本テレビ盃(1、0、0、0)

JBCクラシック、みやこS、南部杯が好走率が高そうなので、そこから狙うのが良いかもしれない。着順の目安としては、JBCクラシック、みやこSは1~4着、その他は1着あると心強いかもしれない。

展開(特に前にいる馬)に注目?

中京開催となった過去6年の1~3着馬のうち、18頭中13頭が4コーナーで1~6番手に位置していた。ということである程度前にいる馬が好走しているかもしれない。後ろから外に回している馬は厳しいかもしれない。

まとめ

本命:クリソベリル

対抗:ゴールドドリーム

単穴:タイムフライヤー

本命はクリソベリル。国内では負けなしということでここは負けられない。前走のJBCクラシックでも完勝しており、負ける要素が少ないと判断して本命に指名した。不安要素としてはこの大外枠ということである。スタートで位置取りを手間取り、外を回されると負けることももしかしたらありそう。

内枠で好走しそうな馬として、2頭(ゴールドドリーム、タイムフライヤー)を対抗と単穴にそれぞれ指名した。ゴールドドリームは前走の南部杯は時計が早すぎたのが原因で、今回は良馬場で時計が少しかかりそうなのでこの馬にもチャンスがありそう。昨年も2着と好走しているので中京の1800mも合っているだろう。ここは良いスタートを決めて良い位置で競馬をしてくれれば結果はついてくるだろう。

タイムフライヤーは昨年も1番ゲートであったが、ちぐはぐな内容でせっかくの絶好枠を生かすことができなかった。もしもスムーズにレース運びができれば3着以内に入るかもしれないということで単穴に指名した。

3連複で以下のように購入したい。カフェファラオは前走シリウスSで好走ステップレースに含まれていないこと、中京の1800mよりも東京の1600mの方が適正ありそうということで今回は思い切って相手から消してみた。

3連複:15ー1、2ー1、2、4、5、6、9、11、12

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