2020年秋華賞（G1）予想
早速、秋華賞の予想をしていきたいと思います。
無敗の3冠は視界良し！？
過去10年の秋華賞を振り返って見ると、1番人気はオークス馬の場合は（４、１、０、０）と抜群の成績を誇っており、またここ2年の勝ち馬もオークス直行ということからもデアリングタクトの3冠達成の可能性は高そう。これは無理に逆らわない方が良さそう。
相手はどうする？
超人気馬を軸とする予定なので、相手は人気のないところから考えていきたい。基本的に重賞出走経験がある馬が優勢であるが、重賞未経験組の場合、前走2勝クラス1勝、ディープインパクト産駒、関西で出走経験がある馬が2着2回となっている。この条件に合う馬を相手として考えていきたい。
展開予想
逃げ馬は不在。先頭でペースを刻みそうなのは、ウインマリリン、アブレイズ辺りかその後にリアアメリア、マルタールディオサ、クラヴァシュドールあたりが続きそう。それでもペースは逃げ馬いないため遅くなりそうか（ペース予想：Sペース）。京都の内コースは直線も短く、平坦コースのため、逃げ先行有利とみて、前目に行く馬も買った方が良さそうか。
まとめ
本命：デアリングタクト
対抗：ミヤマザクラ
単穴：ソフトフルート
デアリングタクトは上でも書いたが、負ける要素はあまり考えられないため、人気でもここは本命に指名。明日も横綱競馬を見せて欲しい。デアリングタクト以下は混戦とみて、相手は人気薄の2頭を指名。
ミヤマザクラは自在性を生かして、枠も生かして前々につけて最後の直線で伸びてくれるかという期待を込めて対抗に指名。鞍上の福永ジョッキーも土曜日は絶好調で明日も調子が良いことを期待している（おそらく、来週の菊花賞に向けて調子を上げているとみている）。前走、オークスでもデアリングタクトと0.5秒差と差がない競馬をしていることからも本命馬と差がないということも対抗に指名した理由である。
ソフトフルートは重賞未出走組ではあるが、上記の相手の条件に合致するので、まさかの激走がある可能性があるということで単穴に指名。良馬場ではいいレースをしているので、馬場が回復すればするほど良くなると読んでいるので、馬場回復を祈っている。
3連単で狙ってみたい。
１３⇒１、８⇔１、２、３、４、５、８、１０、１２、１６、１７
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