2020年有馬記念／ホープフルステークス／阪神カップ予想結果

2021年1月1日

有馬記念

本命：ブラストワンピース

馬連：２ー総流し（１５点）

ワイド：２ー総流し（１５点）

結果：ブラストワンピース競走中止　馬券外れ

レース回顧

ブラストワンピースはスタートも良く、好枠を生かして前目につけており、いい感じでレースを進めていたが、みなさんもご存じの通り心房細動を発症して2週目3コーナー付近で競走中止に。。。これもまた競馬ではあるが、まさかこのような結果になるとは思いませんでした。馬は無事なようですのでとりあえずは安心でした。激走するならココと思って購入していましたので、この馬はもう激走しそうにない印象ですが、今後も注目して見ていこうとは思います。

人気薄で買うのはサラキアからでしたが、やはり差し馬ということで外枠でも問題無かったようですね。松山騎手が最後まで我慢して良い脚を使っていたので騎手の巧さが垣間見えた気がします。さすが無敗での牝馬三冠達成した騎手ですし、若手の中ではNo.1ですね。2021年は松山騎手と、有馬記念では差し追い込みの場合は外枠でも問題なしということを覚えておこうと思います。

ホープフルステークス

本命：シュヴァリエローズ

馬連：１３ー１、２、３、６、９、１０、１１、１２

ワイド：１３ー２、６、９、１１、１２

結果：シュヴァリエローズ5着　馬券外れ

レース回顧

シュヴァリエローズはスタートはまずまずであったが、外枠とペースが遅かった影響か1、2コーナではふわふわ走っている印象に見えた。道中は中団くらいでの競馬であったが、最後の直線では馬群のなかを捌いて少し良い脚を見せて5着をキープ。もう少し、道中で前目の位置に付けていたらもう少し良い結果につながっていたと思うが、今回は負けて強しの内容に見えた。ということで2021年も期待して狙っていっても良い1頭だろう。

阪神カップ

本命：マルターズディオサ

馬連：１６ー１、３、４、５、６、７、８、９、１０、１１、１２，１５

ワイド：１６ー３、４、５、１０、１１、１５

結果：マルターズディオサ2着　馬券当たり

レース回顧

マルターズディオサはスタートはまずまずであったが、スタート後徐々に位置をあげて、レースは3番手を追走していった。最後の直線で良い脚を使って抜け出したが、内から良い脚を使ったダノンファンタジーには勝てなかったが1番人気のインディチャンプの追い込みを何とか凌いで2着をキープ。やはりこの馬は休み明けが走るということが分かった。使い詰めるとダメなタイプなので、休み明けは狙い目ということを覚えてまた休み明けの時に狙っていきたい。