2021年高松宮記念（G1）予想
早速、高松宮記念の予想をしていきたいと思います。
5歳馬有利？
過去10年の年齢別の成績は以下の通り。
4歳（３、１、４、２９）
5歳（５、３、３、３５）
6歳（０、６、２、３３）
7歳（１、０、１、２７）
8歳以上（１、０、０、２３）
5歳馬が優位にたっている。その他4歳もまずまずの成績。6歳は1着はないが、2着が6回あり注意必要かも。
ステップレース別の成績は…
阪急杯の直行組成績は（３、３、２、３７）でこの中で1着or勝ち馬から0.3秒差以内の2、3着馬の成績は（２、３、２、１０）と好走している馬は注意が必要。
オーシャンSの直行組成績は（２、２、４、６０）ただ、好走しているのはオーシャンS1～5着で、今回は該当馬は以内のでここからの組は軽視して良さそう。
シルクロードSの直行組成績は（４、２、３、１８）とステップレースの中では一番良い成績を残している。その中でシルクロードSで1～5着になっている馬の成績が良いので、ここを好走している馬を狙うのがベターかもしれない。
まとめ
本命：ミッキーブリランテ
上記の5歳馬で阪急杯も勝ち馬から0.3秒差の2着ということで上記のデータに合致するということで本命に指名した。芝1200ｍは初めての距離ではあるが、ディープブリランテ産駒で前走1着との差が0.0～0.5の場合は（１１、９、７、４８）で単勝回収率121%、複勝回収率83％であることから問題ないと判断。騎手の和田Jは昨年クリノガウディーで悔しい思いをしたので、ここは一発を見せて欲しい。（自分も3連複で悔しい思いをしました。。。のでリベンジです！）
相手としては、ステップレースで好走しているライトオンキュー、ラウダシオン、レシステンシアを狙って行きたい。
3連複で手広く購入していきたい。
3連複：１８ー３、１０、１６、１８ー３、４、６、９、１０、１２、１４、１５、１６、１７、１８
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