2020年キーンランドカップ(G3)予想
早速、キーンランドカップの予想をしたいと思います。
4歳馬、牝馬が大活躍
過去10年の傾向を見てみると、年齢別では、4歳が最多の8連対となっている。連対率は26.7%でこれに次ぐ3歳馬で13.6%のため、ほぼダブルスコアとなっている。また、牝馬が59頭中11連対で連対率18.6%となり、牡馬・騸馬の連対率9.6%とほぼダブルスコアとなっている。ということで、4歳、牝馬を狙ってみたい。
展開予想
アスタールビー・ダイメイフジ・カッパツハッチ辺りが逃げそう、その次にダイアトニック・イベリス辺りがついていく形になるか。ペースは早くなりそう(ペース予想:Hペース)。本日夜から、日曜日の間は札幌は雨が断続的に降りそうで、レースの頃にはタフな馬場になっていると予想で逃げは苦しいか。開催も進んで少しは差しも有利に働きそうだが、ここは先行馬有利とみて狙っていきたい。
まとめ
本命:イベリス
上であげた、4歳、牝馬に該当。枠も1枠でいいところを引いた。逃げ馬から少し離れた位置を追走して最後は長い脚を使って逃げ馬を交わしてくれることに期待。前走UHB賞も3着で1着と0.4秒差とあまり差のない競馬で復調傾向。ロードカナロアもこの舞台に合いそうということで本命に指名。
人気はあまりないので、馬連、ワイドから手広く購入します。
馬連:2ー1、4、5、8、9、11、12、13、14、15、16
ワイド:2ー4、5、8、9、13、14、15、16