2020年府中牝馬ステークス(G2)予想
早速、府中牝馬ステークスの予想をしていきたいと思います。
(土曜日重賞かつ小頭数のため、かなりざっくり版でいきたいと思います。)
1番人気は堅実に走る?
2014年以降の1番人気の成績を見てみると、1着1回、2着3回、3着1回、4着以下1回(15着※昨年のプリモシーン)とほぼ馬券圏内に入っている。1番人気は信頼できるかも!?
4歳が有利!?
過去10年の年齢別の成績は以下の通りとなる。
3歳(0、0、2、1)
4歳(7、4、3、41)
5歳(3、4、3、53)
6歳(0、2、2、15)
7歳以上(0、0、0、6)
出走の大半は4、5歳であるが、成績は4歳が有利となり、特に連対率は4歳が5歳よりもダブルスコアの差となっている。ということで、4歳馬から狙っていきたい。
まとめ
本命:ラヴズオンリーユー
つまらないかもしれないが、本命馬に指名できそうなのがこの馬しかいなかった。上記のパターンにも合致しそう(1番人気、4歳馬)である。前走の牡馬相手の鳴尾記念でもハナ差2着の惜しいレースぶりで、このメンバーの中では、レベルが違うと思う。昨年のエリザベス女王杯のぶっつけよりも、今年は順調に乗り込まれている点も評価できる。
2番手はダノンファンタジーとしたい。昨年のローズSでのレコード勝ちからも休み明けでも動くことが期待できる点を評価。前走のヴィクトリアマイルも5着と好走しているため、ここでも上位に来ることは必須である。
馬券はラヴズオンリーユーを3連単1着固定で、ダノンファンタジーを2、3着に固定して購入していきたい。
3連単:5⇒2⇔1、3、4、6、7、8
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