2020年武蔵野ステークス（G3）予想
早速、武蔵野ステークスの予想をしていきたいと思います。
（土曜日重賞なのでさっくりとやりたいと思います。）
3歳馬が優勢！？
過去10年の年齢別の成績は以下となっている。
3歳（２、３、２、１５）
4歳（２、２、２、１９）
5歳（３、４、３、４０）
6歳（２、１、３、２５）
7歳以上（１、０、０、２９）
連対率22.7%の3歳馬が有利な結果となっている。年齢が上がるにつれて連対率が下がっているが、7歳以上は成績が悪くなるのは注意した方が良いかもしれない。（7歳以上は消しで良いかも？）
展開予想
今回は明確な逃げ馬が不在。先行する馬も少ないので今回はペースは落ち着きそうか（ペース予想：SよりのMペース）。最後の直線の伸び脚勝負になりそう。ある程度、良い位置につけて上がりがある馬から狙っていきたい。
まとめ
本命：デュードヴァン
デュードヴァンは上記のデータに合致している3歳馬で、このコース（東京ダート1600ｍ）の成績が1着3回、2着1回と抜群の成績を残している。2着1回はユニコーンステークスで、今回出走して、前走負けたケンシンコウにも勝っている点からも、東京では逆転できるだとうと本命に指名。斤量も55kgと前走から1kg減ということも非常に魅力的である。最後の直線で良い脚を使ってくれることを期待したい。
馬連と馬単で勝負したい。
馬連：１３ー１、２、３、４、６、１５、１６
馬単：１３ー１１
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