2020年菊花賞(G1)予想

早速、菊花賞の予想をしていきたいと思います。

無敗の3冠達成は必然

やはり中心はコントレイルである。前走の神戸新聞杯も完勝であったし、ダービー2着のサリオスも秋初戦の毎日王冠で圧勝していたことからも、3歳馬の中では抜けた存在であることは間違いなく、逆転する馬も見当たらない。馬場が悪くなれば他の馬にもチャンスが回ってきたかもしれないが明日は天気が良さそうで良馬場でレースができそう。もはやどれくらい完勝するかを見るレースになると思う。3冠達成は必然である。

ダービー出走組で重賞勝ち実績が相手には必要?

過去10年でダービー出走組の菊花賞の成績は(5、8、3、54)そのうち11頭が重賞勝ち馬であった。例外は重賞2着2回が3頭、オープン特別1勝+G2が2着1頭、オープン1勝+G1が4着1頭であった。ダービー出走組は、ある程度重賞の実績がある必要がありそう。

神戸新聞杯がオープン初出走馬が好走!?

2000年以降の神戸新聞杯の1〜3着馬のうち、神戸新聞杯がオープン初出走だった馬は3頭おり、その馬の菊花賞の成績は全て1着であった。ということでダービー不出走で神戸新聞杯を好走した馬には注意した方が良いかもしれない。

まとめ

本命:コントレイル

対抗:ディープボンド

単穴:ロバートソンキー

コントレイルはもうコメントはない。どれだけ強い勝ち方をするのかこの目で目撃したいと思う。

ディープボンドはダービー出走組で、重賞勝ち実績あり(京都新聞杯1着)。コントレイル・サリオスを除いて3歳馬の能力はダンゴ状態であると思っているので、2着以下はどの馬が来てもおかしくはない。ダービーも5着(コントレイルと0.9秒差)で人気しているヴェルトライゼンデとも0.1秒差なので実力もあり、今のオッズは美味しいと見て対抗に指名した。

ロバートソンキーはダービー不出走で神戸新聞杯3着で上記の好走条件に会うと言うことで単穴に指名した。神戸新聞杯の差し脚も素晴らしく明日も差し馬に有利な展開になりそう(先週の秋華賞のように)。

先週の秋華賞と同じく3連単で勝負したい。

3連単:3→8、13←→2、5、6、7、8、9、10、11、13、16

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