2020年菊花賞/富士ステークス予想結果
菊花賞
本命:コントレイル
対抗:ディープボンド
単穴:ロバートソンキー
3連単:3→8、13←→2、5、6、7、8、9、10、11、13、16
結果:コントレイル1着、ディープボンド4着、ロバートソンキー6着 馬券外れ
レース回顧
コントレイルはスタートは上々でレース中は中団を追走した形に。ただレース中、終始アリストテレスにマークされ続けて、2週目では折り合いを欠いてかかっている様子が見て取れた。最後の直線ではアリストテレスとの壮絶なたたき合いを制してクビ差ではあるが1着。何馬身差になるかと思っていたが、あわやという展開だったので見ていてヒヤヒヤした。この馬には3000m+タフな馬場は想像以上に向いていないのかもしれない。適性がなくても勢いのある2着馬を抜かせないのだからこの馬の能力の高さがうかがえる。今後も楽しみである。
コントレイルの次走ではあるが、レース前はJCだ!と矢作調教師は言っていたようであるが、未定になったみたいですね。さすがにこのタフなレースしてJC目指すのはなかなか大変だと思うので、お父さんのディープインパクトと同じように有馬記念あたり目指してもらえればいいかなと思います。(偉大なる父ディープでもできなかった3歳での有馬記念制覇を成し遂げてもらいたいものである。)
ディープボンドは終始良い位置でレースをして、最後の直線でも伸びて一瞬先頭になったが、コントレイル・アリストテレスに抜かされ、最後の最後でサトノフラッグにもかわされてしまい4着に。それでも長距離の適性は示せたと思う。この馬は長距離適性があると思う。今後も楽しみな1頭である。また、ロバートソンキーも6着とダービー未出走組の中ではいいレースしてくれたと思う。
個人的なことですが、この歴史的瞬間に生で立ち会えたのでそのときの様子はこのブログで番外編ということで紹介できればと思います。
富士ステークス
本命:ヴァンドギャルド
馬連:5ー2、6、7、8、9、11、12
結果:ヴァンドギャルド1着 馬券当たり
レース回顧
ヴァンドギャルドはレース中、中団外を追走した形に。最後の直線では、後続を寄せ付けない鋭い脚を見せて見事に一着。やはり、乗りに乗っている福永ジョッキーだなと思わせるレース運びでした。今後も注目していきたい。2着のラウダシオンもさすがGI勝っているだけあり、貫禄は見せられたと思う。
結果集計
今週
投資:4,300円
回収:2,430円
回収率:56.5%
トータル
投資:31,200円
回収:60,340円
回収率:193.4%
次は天皇賞(秋)ですね。アーモンドアイのGI8勝目なるでしょうか。私は東京競馬場でその瞬間を見に行く予定です。久々(今年のフェブラリーステークス以来)の東京競馬場ということで今からワクワクしております。
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