2020年ジャパンカップ/京阪杯予想結果
ジャパンカップ
本命:コントレイル
3連単:6→1、2、4、5、15→1、2、4、5、15
結果:コントレイル2着 馬券外れ
レース回顧
コントレイルのスタートはまずまずでレースは中団に位置して最後の直線勝負に徹していた。最後の直線では良い脚を使って伸びて来てはいたが、途中よれてしまうところもあったが良い脚を使い続けて2着を確保。パドックから菊花賞の時よりも元気の無いようにも見えたが、さすがの無敗の3冠馬というところを見せてくれた気がする。来年以降の活躍も楽しみである。
それにしても勝利したアーモンドアイは絶好のスタートを決めて、キセキの大逃げにも動じずに好位をキープして最後の直線で先頭に立ち、他の馬を寄せ付けずに勝利するというまさに横綱競馬を見せられた気がした。あのようなレースをされたらさすがにコントレイル、デアリングタクトでも勝てないなというようなレースぶりであった。ここで引退するのが惜しいと思えるレースぶりであった。
デアリングタクトもパドック、返し馬は秋華賞よりは落ち着いているように見えた。レースでもコントレイルと同じ位置取りで最後は意地を見せて3着に滑り込んだ。この馬も能力を出し切ったと思う。3着に粘り込んで相当勝負根性がある馬であることを実感した。こちらも来年以降の活躍も楽しみである。
3強がぶつかったジャパンカップは名勝負といえるにふさわしい内容でどの馬も実力をほぼ出し切ったと思うレースであった。実力を出し切ったと言うことでこのレースにより2400mでの勝負は3強の中でついたと思われる。今後もこのような名勝負が生まれることを願いつつ新たなスターホース誕生を見届けていきたいものである。
京阪杯
本命:アンヴァル
馬連:2ー3、4、8、9、10、11,15、16
8ー4、9、11、15、16
11ー4、9、15、16
結果:アンヴァル4着 馬券外れ
レース回顧
アンヴァルはスタートはあまり良くなく、後方からの競馬となったが、内の経済コースを通りながらポジションをあげていき、最後の直線ではいい脚を見せていたが、外に進路を求めようとしたがトゥラヴェスーラが外におり上手く出すことができなく少し失速してしまい、そのまま少し内をいい脚を見せていたが届かず4着に終わってしまった。最後の直線でもう少しスムーズな競馬ができていれば良かった気がしたが、この馬の実力は発揮できたと思う。次走以降も注目である。
結果集計
今週
投資:3,700円
回収:0円
回収率:0.0%
トータル
投資:46,900円
回収:76,300円
回収率:162.7%
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