2020年ステイヤーズステークス(G2)予想
早速、ステイヤーズステークスの予想をしていきたいと思います。(土曜日重賞なのでさっくりと予想していきたいと思います。)
1番人気が好走中!?
過去10年を見てみると1番人気が6連対している。また、近年では5年連続連対している。ということで、近年は人気サイドの決着が多いということであまり穴を狙うのは得策ではないかもしれない。
年齢は関係なし?
過去10年の年齢別の成績は以下の通り。
3歳(1、1、0、3)
4歳(1、2、3、13)
5歳(3、2、2、31)
6歳(2、2、2、32)
7歳以上(3、3、3、30)
多くのレースでは高齢馬になるにつれて連対率が下がる傾向にあるが、このレースは特徴的な距離のためか高齢の経験の多い馬にも十分チャンスがあるという結果になった。高齢馬から狙ってみても面白いのかもしれない。
前走AR共和国杯に注目?
ステップレースを見てみると、アルゼンチン共和国杯組が6勝、2着1回、3着5回と断然の成績を残している。その次に京都大賞典で4連対している。ということで、前走アルゼンチン共和国杯、京都大賞典の長距離実績のある馬を狙うのがいいかもしれない。
まとめ
本命:ポンデザール
ポンテザールは1番人気予想ということで、今回は本命に指名した。前走はアルゼンチン共和国杯、京都大賞典ではないが、長距離のレースで好走しているし、2走前の札幌日経オープンではレコードで勝利したことからも長距離適性は十分にありこのレースにも適合できると判断した。また調教に関しても乗り込み十分で動きも良さそうに見えるのも本命にした理由である。
今回は馬連で相手を上記のデータに合致した馬にして勝負してみたい。
馬連:3ー2、4、5、10、11、13
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