2020年阪神ジュベナイルフィリーズ（G1）予想
早速、阪神ジュベナイルフィリーズの予想をしていきたいと思います。（２歳戦なのでさっくりと予想していきたいと思います。）
キャリアは２戦or３戦がベスト？
過去１０年のキャリア別成績は以下の通りである。
１戦（１、０、１、１３）
２戦（６、３、５、３２）
３戦（３、３、３、５２）
４戦（０、４、１、２７）
５戦以上（０、０、０、２４）
ということでキャリアは２戦３戦がベストということが分かる。そこから狙うのが良いかもしれない。キャリア１戦で３着以内に入っている馬の共通点としては、芝１６００ｍ以上を走っていた、１番人気であった、２着との着差が１馬身以上離していた、中８週以内ということであった。今回キャリア１戦馬はシゲルピンクルビー１頭であり、この条件には合致しない（ということで購入しなくても良さそうである）。
過去着外になった馬は割引？
過去１０年の３着内の馬の見て見てみると過去着外の成績があった馬が１頭のみ（２０１２年クロフネサプライズ）であった。ということで、過去着外成績がある馬は割り引いて考えていても良さそうである。
まとめ
本命：ヨカヨカ
ヨカヨカについて、キャリアは４戦で上記のキャリア条件には微妙に合致しないが、前走のファンタジーステークスで今回人気となっているメイケイエールに差し遅れてはいたが0.4秒差と差の無い5着で今回は思った以上に人気を落としているため、ここはオッズとしておいしいのと一発あると思い本命に指名。九州産馬としてG1制覇してもらいたいものである。
人気があまりないので、ワイド中心で勝負したい。（人気馬には馬連を購入したい。）
ワイド：８ー５、１１、１２、１３、１４、１５、１６、１７、１８
馬連：８ー６、７
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