2021年根岸ステークス(G3)予想
早速、根岸ステークスの予想をしていきたいと思います。
若い方が良い?
過去10年の年齢別の成績は以下の通り。
4歳(2、2、0、8)
5歳(3、4、1、23)
6歳(4、2、3、34)
7歳(1、1、1、27)
8歳以上(0、1、5、35)
これを見ると若いほど成績が良いことが分かる。また、7歳以上は成績がガクッと落ちているので、7歳以上の馬は軽視しても良さそう。
ダート重賞または同距離オープン勝利の実績が必要?
好走馬を見てみると、ダート重賞を勝利しているかまたは本レースと同じダート1400mのオープン特別での勝ちがあった(例外は1着馬3頭、2着馬1頭、3着馬2頭)。ある程度実績がある馬から狙った方が良さそう。
まとめ
本命:メイショウテンスイ
上記、馬齢も4歳で若く、ダート1400m(グリーンチャンネルカップ)での勝利もあり、上記のデータに合致している。前走は展開が向かなかったのが原因でこのレースはノーカウントと見て問題なし。東京のダートコースも(3、1、0、1)と得意コースに戻るのもプラスである。2走前の霜月Sは2着で好成績を残しているのに、霜月S1着のヘリオス、3着のテイエムサウスダンよりも人気を落としているのも良いとみて本命に指名した。
人気もないので、馬連とワイドで手広く購入してみたい。
馬連:10ー1、3、5、6、8、9、12、14、15、16
ワイド:10-1、5、8、14、15、16
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