2021年金鯱賞/フィリーズレビュー/中山牝馬ステークス予想結果

金鯱賞

本命:デアリングタクト

3連単:1ー7⇔2、3、4、8、9、10

結果:デアリングタクト2着 馬券外れ

レース回顧

デアリングタクトはスタートまずまずで中団でレースを進めていた。最後のコーナーからスパートしたが、前残り馬場が影響したのかなかなか前が詰まらなかったが残り1ハロンで何とか追い込み2着を確保。2着に敗れはしたが1着とはほとんど差がなかったし、今回は展開と位置取りが悪かった印象。次走は香港に向かうようですが、なかなか良い前哨戦ではなかったかと感じた。香港での走りも楽しみである。それでも1着を信じていたので、ギベオンに負けたのは全くの想定外であった(これも競馬の面白さではあるが。。。)。

フィリーズレビュー

本命:オパールムーン

3連複:16ー6、8、15、16ー3、4、5、6、8、9、11、13、15、16

結果:オパールムーン9着 馬券外れ

レース回顧

オパールムーンはスタートも良くなかったので最後方からの競馬となった。まあこの馬としては想定の内容であるので、最後方というのは問題はない。最後の直線では大外に回して良い脚(このメンバーでは最速のラップ)を使って追い詰めてはいたが、最後方の位置取りということ、ペースもそれほど早くなかったのが影響して9着と凡走してしまった。もっと展開が向かない、位置取りをもう少し前で進めないようではこの馬の出番は無さそう。この脚質で1番人気となって本命を狙ったことが反省ポイントで今後はこのようなことがないように注意して本命馬を狙っていたい。

中山牝馬ステークス

本命:ランブリングアレー

馬連:13ー2、3、5、6、7、8、9、11、12、14、15、16

ワイド:13ー6、8、11、12、14、16

結果:ランブリングアレー1着 馬券当たり

レース回顧

ランブリングアレーはスタートもまずまずでレースは中団で進めるような形で進めて行った。徐々にポジションをあげていき最後の直線では渋太く伸びて最後は逃げるロザムールを何とかかわして1着となった。馬場は不良で心配していたが、この馬場をこなすことも証明してくれて個人的には非常に満足した。今後も良いレースをしてくれそうな内容であった。今後も要注目の1頭。

結果集計

今週

投資:5,100円

回収:8,520円

回収率:167.1%

2021年

投資:35,600円

回収:32,550円

回収率:91.4%

2020年

投資:62,200円

回収:87,660円

回収率:140.9%

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