2021年青葉賞(G2)予想

早速、青葉賞の予想をしていきたいと思います。

1勝クラス組に注目?

過去10年の前走を見てみると、1勝クラスからの臨戦となった馬が1着馬6頭、2着馬7頭、3着馬7頭なので1勝クラス組が有力かも?さらに、前走芝2200m以上で連対していると信頼性アップ?

また、1勝クラス組以外では、弥生賞組が4連対、スプリングS組が2連対と皐月賞トライアルからきた馬には注目しても良さそう。重賞組であれば着順はあまり考慮しなくても良い。

休み明けは割引

レース間隔を見てみると、2ヶ月半以上休んだ馬は過去10年で1着馬にはなく、2着馬に1頭、3着馬に3頭とかなり少ない。休み明けでの臨戦は大きく割り引いて良さそう。

キャリアは何戦がベスト?

キャリアを見てみると、過去10年の連対馬の20頭中19頭は3~6戦であった。これくらい使っている馬を本命の軸にするのが良さそうか。3着馬にはキャリ2戦という馬が3頭いるので、ヒモとしては、経験のない馬を狙って見るのも良いかもしれない。

まとめ

本命:レインフロムヘヴン

上記のデータに該当(スプリングステークス組でキャリア5戦、休み明けではない)ということでこの馬を本命に指名した。東京競馬場での成績も良く(2、1、0、1)なのでここでもいい結果を残してくれることを期待したい。前走は後方からの競馬となってしまったが、この馬としては、前目につけて押し切る競馬をして欲しいところである(開幕して間もないということで明らかに前有利なので、後方からの競馬はやめて欲しい)。調教もまずまずに見えたのでここは巻き返しを期待したいところ。

キャリア浅い馬としては、ノースブリッジに期待したい。この馬の調教は抜群に良かったので、今回も好走してくれそうである。さらに内枠で前目に付けられそうということもプラスに働きそう。

本命馬から馬連とワイドで狙って行きたい。

馬連:16ー2、3、5、6、7、9、10、13、14、15、17、18

ワイド:16ー3、5、7、9、13、14、15、17、18

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